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防水工事と塗装工事にはどのような違いがあるの?

こんにちは!
「お家まわりの便利屋さん」として、塗装工事や水回りリフォーム・家屋解体工事など多岐にわたる施工を手がけている、有限会社イースト環境工業です。
弊社は、兵庫県丹波篠山市を拠点とし兵庫県全域、大阪府や京都府の一部地域からのご依頼に対応しています。
「防水工事と塗装工事にはどのような違いがあるの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、防水工事と塗装工事の違いを詳しく解説します。
防水工事と塗装工事、どちらがよいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

防水工事とは

戸建てを水から守る
まずは、防水工事について紹介します。
防水工事とは、屋上やベランダの屋根など、さまざまな場所に防水加工を施し、防水性能を高める作業のことです。
防水工事を行う目的は、水が侵入するのを防ぐことであり、建物の寿命を伸ばすことに役立ちます。
防水性能が下がってきたタイミングで再度工事を行う必要があるでしょう。

塗装工事とは

塗装工事とは、建物を外部刺激から守ることが目的の作業内容です。
使用される塗料のほとんどには防水機能があるため、塗装の塗り替えを行うことで、基本的には雨水の侵入を防げます。
「それなら防水工事の役割がなくなるのでは?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、塗装工事は防水に特化していないため、塗装では防水性能が持続しないケースがあります。
たとえば、雨が多い地域や川・海に近い地域の場合、塗装工事では防水塗装が担保できないケースがあるのです。
また、防水工事と塗装工事の役割の違いについては、防水工事が「屋根・ベランダ」に使用するのに対して、塗装工事は外壁に使用することが多いという違いがあります。

住まいのことならなんでも相談ください!

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イースト環境工業は、兵庫県全域や大阪、京都を対象に土木工事や水回りリフォーム、解体工事などを承っております。
また、塗装工事や外構工事など、住まいに関する施工に対応しており、豊富な経験・技術を持ったスタッフによる、迅速で高品質なサービスが特徴です。
ご相談やお見積もりは無料で承っておりますので、住まいの設備や環境にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。