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トイレ床リフォーム後に知っておきたい知識!お手入れのコツとは?

こんにちは!
「町の便利屋さん」として活動している有限会社イースト環境工業です。
弊社は、兵庫県丹波篠山市を拠点とし兵庫県全域、大阪府や京都府の一部地域からのご依頼に対応しています。
主な業務は塗装工事・水回りリフォーム・家屋解体工事などであり、他にも住まいに関するさまざまな施工を行っています。
「トイレ床をリフォームした後のメンテナンス方法が知りたい」とご要望をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、トイレの床材別にお手入れのコツを紹介します。
トイレ掃除にお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

トイレの床材別にお手入れのコツを紹介!

トイレフローリング
ここでは床材別にお手入れのコツを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

フローリング

フローリングは水に弱い素材であり、大量の水を使用した掃除方法は向いていません。
そのため、掃除機やほうきを使って表面に浮いている汚れを取るのが最善の方法となります。
また、その後、中性洗剤を含ませた雑巾をしっかりと絞って拭き掃除を行いましょう。
最後に乾燥したトイレットペーパーなどを使用して洗剤の成分をしっかりと落とすことが重要です。

クッションフロア

クッションフロアは耐水性に優れている素材であり、水で汚れを落としても問題ありません。
まず掃除機やほうきを使って浮いている汚れを取ったあと、水に濡らしたメラミンスポンジを使用して軽く擦ることで汚れが落ちます。
ただし、塩素系の洗剤を使用すると、クッションフロアの色が落ちてしまうため、酵素系のものを使用することが重要です。

フロアタイル

フロアタイルは、クッションフロアよりも傷がつきやすい素材です。
そのため、優しく掃除することが求められます。
まずは、床用の掃除シートを使用し、ほこりを取りましょう。
その後、水拭きで汚れを落とせば完成です。
どうしても汚れが落ちない場合は、中性洗剤を使用すれば頑固な汚れも落ちます。

タイル

タイルは耐久性、耐水性に優れており、メンテナンス性も高い素材であり、水を使用した掃除が効果的です。
まずは、水と中性洗剤を含んだ雑巾を使用して拭き掃除を行います。
次に、水を含んだ雑巾で使用した洗剤を拭き取ってあげることで、掃除が完了します。
ただし、タイルには目地があり、その部分にまで汚れが入り込んでいる場合には、塩素系の漂白剤を使用して汚れを叩くように掃除しましょう。

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平成13年創業から多くのご依頼をいただいており、これまでの豊富な経験を生かした施工をご提供いたします。
住宅のメンテナンスから家屋解体までさまざまな業務に対応いたしますので、住宅のことでお困りの方は、ぜひ弊社にお任せください!
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