外壁塗装の流れ

こんにちは！丹波篠山市に拠点を置き、内装リフォームや水回りリフォーム、塗装工事などを請け負う有限会社イースト環境工業です。

「外壁塗装の流れが知りたい！」
このような考えをお持ちの方もいるでしょう。

そこで今回は、「外壁塗装の流れ」をテーマにして、具体的なご説明をしていきます。
ぜひ最後までご覧ください！

ここでは、一般的な外壁塗装の流れを5つのステップに分けてご説明しましょう。

外壁の塗装を行うには、安定した足場が必要不可欠となります。
そのため、まずは足場を組むという作業を行います。
規模の大きな建物だと鳶工事業者へ依頼することもありますが、一般住宅程度の規模であれば自社施工の範囲で行うのが一般的です。

足場を組み、洗浄によって外壁の汚れを落とした後は、下地処理に入ります。
このステップでは、外壁においてひび割れが起きている部分の補修を行います。

ひび割れが残っている状態では適切な塗装ができませんので、丁寧に補修することが大事です。
その後、ほこりやサビを取り除くなどの調整を行います。

このステップでは、塗装の際に飛び散る塗料が付着しないようにするための処理を行います。
具体的には、塗装しない部分をビニールなどで覆うなどの作業を行います。

このステップにおいて、いよいよ実際の塗装に入っていきます。
塗料をサッと塗って終わりというものではなく、下塗り、中塗り、上塗りの各ステップを経て完成させていきます。
この3回塗りが基本ですが、状況によっては4回塗りが行われることもあります。

きちんと塗装ができているかどうかをチェックし、完了となります。

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