こんにちは！兵庫県丹波篠山市を拠点に塗装工事や家屋解体工事、水回りリフォームなど、多岐にわたる施工を手掛けております、有限会社イースト環境工業です。
お家まわりの便利屋さんとしてお客様より熱い信頼をお寄せいただけるよう、日々精進しております。
外壁塗装を検討している場合、何に注意して依頼するべきかお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
今回は、そのような外壁塗装の依頼で注目すべきことをご紹介します。

職人の技術とセンス

外壁塗装を依頼する際には、職人の技術とセンスについて注目しましょう。
外壁をこだわる場合の選択肢の一つに、外壁デザイン塗装があります。
ダブルトーン仕上げやトリプルトーン仕上げ、多彩仕上げといった豊富な種類が存在し、これらの塗装のデザインはお客様のご要望を実現できるような高い技術や配色センスが必要です。
また、外壁デザイン塗装は、設計図や塗り方の手順が決まっているわけではありません。
そのため、外壁デザイン塗装を成功させるためには、お客様の希望する完成イメージを職人に対し的確に指示するのに加えて、その職人が技術力と色彩センスを持っていることが非常に重要なのです。

細かな打ち合わせ

外壁デザイン塗装には、ヒアリングが最も重要といえるでしょう。
ヒアリングではお客様のご要望をじっくりお聞きし、デザインイメージやその詳細をすり合わせていきます。
こだわればこだわるほど、見本から色を選ぶだけではなく、塗装サンプルをつくることにもなってくるので、打ち合わせ期間は長期にわたります。
塗装の工事に入ってからも、お客様のイメージ通りのものができているかのすり合わせを丁寧に行ってくれる業者を選択しましょう。

知識の重要性

塗装の仕上げが特殊になるほど、塗装や建物に関する専門知識が必要です。
また、外壁デザイン塗装では、雨仕舞という『防水をしながら雨を受け流す部分』のデザインにおいて、本来の性能である防水性を確保する必要があります。
耐候性や防水性などが確保できていなかった場合や、上記のような雨仕舞を考慮できていなかった場合、すぐにチョーキングしたり、雨漏りを引き起こしたりといったことになりかねません。
このように外壁塗装ではデザインだけでなく、機能性に関する知識も必要になってくるのです。

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