こんにちは！兵庫県丹波篠山市を拠点に、兵庫県全域などで塗装工事や家屋解体工事、水回りリフォームなどを主力業務として活動している有限会社イースト環境工業です。
さまざまなご依頼に迅速に対応できるよう、日々努めております。
塗装工事のご予定が梅雨時期にかぶってしまった場合、塗装と相性の悪い水分や湿気が何かトラブルにつながらないかと不安になることもあるでしょう。
今回は、そのような梅雨時期の塗装工事についてご紹介します。

梅雨時期にできる作業

基本的に雨が降っている場合は、外部の塗装作業を行うことはありません。
しかし、その日に何もしないわけではなく、足場の組み立てや養生シートの張り付け・高圧洗浄・雨の当たらない部分の作業を中心に行います。
雨が降っている日には、晴れた日に他の作業を円滑に進めるためにも、必要な工程を進めておくのです。

梅雨時期にできない作業

雨の日に塗装作業を行うと、まだらで汚い仕上がりになってしまったり、外壁塗装の剥離の原因となったりと、不具合が起こるリスクも高まります。
雨天でなくても湿度が85％を超えている場合には、塗装は延期したほうがいいでしょう。
もし突然の雨に見舞われてしまい、雨で濡れてしまった部分は、塗装の塗り直しを行わなければなりません。
作業をしている最中に雨が降りそうな場合は、養生ビニールを用いて雨養生を行い、塗装面に直接雨水が触れないような状態にする必要があります。
このように、梅雨時期は工期が伸びがちになるため、十分考慮して予定を組む必要があります。

品質を保つためにすべきこと

塗装の最中に雨が降って塗装が乾いていない塗装面が雨水を受けてしまったら、塗装後の経過をしっかり確認し、塗装に異常がないかどうかをお客様の目で確認することをおすすめいたします。
また、これらの状況で何か不安を感じた場合は、すぐに業者に相談することが大切です。
外壁塗装は、基本的に工期中の雨を想定して工期を決めています。
しかし、梅雨時期は工期を組みにくいのも事実です。
そのため、予定の工期内で終わらせたい場合は、できるだけ梅雨時期は避けてスケジュールを組むのがおすすめです。

イースト環境工業へご相談ください！

弊社では、塗装工事やリフォームなどのご依頼を承っております。
塗装やリフォームのプロフェッショナルが多数在籍しており、お客様の多様なニーズにお応えし、迅速かつ高精度な施工をお約束します。
お住まいのお悩みを解消する施工をご提供いたしますので、各種施工が必要な際にはぜひお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。