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外壁塗装を行うべき劣化サインとは?

こんにちは!
兵庫県丹波篠山市を拠点に、「お家まわりの便利屋さん」として住まいに関するさまざまなご依頼をお受けしている、有限会社イースト環境工業です。
平成13年の創業以来、外壁塗装工事、家屋解体工事、水回りリフォームなどお客さまのご要望に沿った業務を担当しています。
「外壁塗装を行うべき劣化のサインって?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、外壁塗装を行うべき劣化サインを5つ紹介します。
外壁塗装を依頼しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.塗膜の腫れや剥離

壁にひび
1つ目のサインは、塗膜の腫れや剥離です。
外壁の塗装が剥がれていることで、そこから外壁内部に雨水が侵入し、住宅サイディングボードにひび割れを発生させてしまうこともあります。
そのため、塗膜が剥がれていることを確認した時点で、メンテナンスを依頼するべきでしょう。

2.色あせがある

2つ目のサインは、色あせが発生している状態です。
外壁塗装当初の色味よりも色褪せが発生している場合は、塗り替えを行うのがおすすめです。
この状態では塗膜の劣化がそこまで激しくありませんが、ここから塗膜の劣化が進行していくため、メンテナンスすることをおすすめします。

3.チョーキングがある

3つ目のサインは、チョーキングです。
触ったときに白い粉がつく現象のことをチョーキング現象と呼びます。
白い粉が手に付着するのは、外壁が紫外線によって分解されていることを示しています。
塗膜の効果はすでになくなっているため、再度塗装を行った方がよいでしょう。

4.クラック

4つ目のサインはクラックです。
クラックとは、外壁のひび割れのことを指します。
3mm以上の大きいクラックが発生している場合には、そこから水分が侵入してしまうため、メンテナンスを行った方がよいでしょう。

5.シーリングの剥がれ

5つ目のサインは、シーリングの剥がれがあることです。
サイディングボードの継ぎ目やサッシ廻りなど、シーリング部分が劣化してそこから水分が侵入してしまうこともあります。
住宅寿命を大きく低下させてしまうこともあるため、注意が必要です。

住まいのお困りごと解決から解体まで承ります!

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